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SBI証券は三井住友カードで開設するか、通常口座で開設するか悩みますよね
私もSBI証券で口座開設するときに悩んだ問題ですので、そのときに感じたメリットやデメリットを解説しました。
この記事で解決できるお悩み
通常口座と仲介口座はどっちがおすすめか
SBI証券の口座開設で三井住友カードを経由するデメリット
SBI証券の口座開設を三井住友カード経由でするとお得になる
ぽろふ
責任負えません
口座の種類
通常口座とは、証券会社とお客とで開設された口座です。
ここから(URL)口座開設をすると通常口座になります。
仲介口座とは、仲介業者(三井住友カード)が証券会社とお客の間に立って開設された口座のことです。
仲介口座で開設すれば、仲介業者のサービスや特典を受けることができます。
SBI証券→三井住友カード経由で口座開設=仲介口座
SBI証券を三井住友カード経由の仲介口座で始めるデメリット
仲介口座で始めるデメリット
三井住友カードに個人情報が共有される
貯められるのはVポイントのみ
現金決済だと損をする
三井住友カードに個人情報が共有される
SBI証券を三井住友カード経由で口座開設すると、三井住友カードに個人情報が共有されてしまいます。
名前や住所、年齢、生年月日、メールアドレスなどの個人情報を入力する必要があるからです。
ダイレクトメールや電話、郵送で金融商品の案内や勧誘をされる可能性があるのがデメリットの1つです。
貯められるのはVポイントのみ
引用|SBI証券:SBI証券のえらべるポイント
通常口座を開設すると上記の6種類から貯めるポイントを選べます。
しかし、SBI証券を三井住友カード経由で口座開設すると、Vポイントしか貯めることができません
Vポイント以外をよく使う方は通常口座での開設がオススメじゃ
現金決済だと損をする
SBI証券で現金決済するなら、通常口座で開設することをお勧めします。
仲介口座のキャンペーンは、三井住友カードでクレカ積立を利用する人が対象だからです。
現金決済を考えている方は通常口座を使用するのじゃ
口座開設URL
クレカ誘導
初心者は通常口座で口座開設
最初はSBI証券の通常口座で口座開設しましょう!
通常口座から仲介口座への変更は可能です。
通常口座から三井住友カード仲介口座への変更手順
いつでも通常口座から三井住友カード仲介口座へ変更できるので安心してください
1 三井住友カードの三井住友カード仲介口座への変更ページを開き、「お手続きへ」クリック
2 申込み内容を確認して申込む
変更内容や各種規約等を確認します
内容を確認してよければ、「申込む」をクリック
3 申し込み完了
下記画面が表示されていれば申し込み完了です
4 変更できているかの確認
申し込みが完了していたらSBI証券トップページに表示されている「三井住友カードのロゴ」を確認する
写真
SBI証券の重要なお知らせに、完了のお知らせメッセージが届きますので、そこでも確認できます
SBI証券を三井住友カード経由の仲介口座で始めるメリット
仲介口座で始めるメリット
貯まった新Vポイントを投資に使える
対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率が最大2.0%UP
新Vポイント誕生により使いやすくなった
もちろん仲介口座で開設メリットもあります
貯まった新Vポイントを投資に使える
貯まった新Vポイントは、SBI証券で投資信託の金額指定買付や積立買付に使えます。
Vポイントは、100ポイントから、手軽に投資できるのがメリットです。
1ポイント=1円分として利用できます。
対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率が最大2.0%UP
セイコーマート | セブンイレブン | ポプラ |
ミニストップ | ローソン | マクドナルド |
ガスト | サイゼリア | モスバーガー |
バーミアン | しゃぶ葉 | ジョナサン |
夢庵 | ドトールコーヒー | かっぱ寿司 |
対象サービス | 還元率 | 達成条件 |
SBI証券 | 0.5% | 当月の投資信託の買付が1回以上あること ※クレカ積立も対象となる |
0.5% | 当月の国内株式または米国株式の取引が1回以上あること | |
1.0% | <2024年1月以降の新条件> 【三井住友カード・三井住友銀行仲介口座独自特典】 (当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が50万円以上で) 対象のコンビニ・飲食店での当月のカードご利用金額の1.00%相当のVポイント |
三井住友カードのタッチ決済は5%還元ですが、スマホのタッチ決済にすると最大7%還元されます
SBI証券やOliveなどSMBCグループのサービス利用状況によって、最大20%のポイントが還元じゃ
新Vポイント誕生により使いやすくなった
TポイントとVポイント統合で、投信積立と国内株式に新Vポイントが利用できるようなりました。
Tポイント提携先でモバイルTカードを提示して、三井住友カードで支払いをすればポイントの二重取りも可能です。
*ポイントの二重取りをするにVポイント対象のクレジットカードへの入会が必要です
クレカ積立をするなら仲介口座がオススメ
クレカ積立を考えているなら、三井住友カード経由の仲介口座+キャンペーンを利用しましょう。
仲介口座で始めると、お得なキャンペーンを利用できるからです。
SBI証券デビュー応援プラン特典の条件達成で、最大28,600円相当のVポイントがプレゼントされます。
*最大のポイントを獲得するには最上位のクレジットカードでのお取引が対象になります
仲介口座から通常口座への変更も可能
手順書く
三井住友カード仲介口座独自の特典
三井住友カード仲介口座には、下記の独自特典が2つあります。
三井住友カード経由で口座開設する際の注意点
三井住友カード経由で申し込んだSBI証券口座の開設手続き状況が確認できない
三井住友カードでは、口座の開設手続き状況は確認できません。
SBI証券口座の開設手続き状況を知りたい場合は、三井住友銀行・三井住友カード×SBI証券 専用ダイヤルへ問い合わせましょう。
三井住友カード経由で申し込んだSBI証券口座の開設手続き状況が確認できない
三井住友カード経由でSBI証券口座の開設ができないというトラブルがあります。
困った時はカスタマーセンターに連絡しましょう
仲介コースに変更した場合の注意点
三井住友カード仲介コースに変更した際は、ID連携をしないと、Vポイントの投資ができなくなります。
三井住友カード・三井住友銀行仲介コースの場合、メインポイント設定はVポイントのみ利用可能です。
設定が完了していない場合、Vポイントが付与されないので注意しましょう
まとめ
三井住友カード経由の仲介口座はVポイントしか貯められなかったり、三井住友カードに個人情報が知られたりするデメリットがあります。
様々なデメリットがありますが、これは正直どの証券会社にも当てはまることです。
どのあ証券会社にも強み、弱みはあります。
自分が何を求めているのかをしっかり把握してください。
現金積立=普通口座、クレカ積立=仲介口座
自分が何を求めているかがわからない人は、この証券会社に向いてる人を確認して口座開設をしましょう。
今現在のオススメは、お得なキャンペーンを実施している「三井住友カード×SBI証券」です
SBI証券は現金決済するなら通常口座、クレカ積立するなら三井住友カード経由で口座開設して投資を始めましょう。